最も愛しい存在
匂いも、呼吸も、寝顔も肌の感触も、腕の噛み心地も笑
五感すべてが満腹に癒される存在は
この世界で息子だけ。
私が大変な時も、落ち込んでる時も、嬉しい時も悲しい時も
側で一緒に時間を共にしてくれてきたこの子は
自分よりも大事な愛しい愛しい人。
マイペースに度がすぎる性格で
いつも悩まされては怒ってしまったり
そしていつも、反省する。
私はこの子に言える程、立派な人間じゃないと。
もっと、この子を導いてあげられる存在になりたいと。
生きていることが無力に思えることもあるけれど
この子と出会えたことは、後にも先にも、
私の宝のような奇跡だ。
この子と一緒に、
私も強く、優しく、凛としていたい。
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