ノッティングヒルの恋人
こんばんは。
今夜は、珍しく夜更かしができそうだったので(いつもは子どもと寝てしまう)
ノッティングヒルの恋人を観ました。
たぶん、3年ぶりくらいに最後までちゃんと観ました。
とても、良い映画でした。
言うまでもなく、この映画の良さはオンリーワンな人間関係で
ここに出てくる登場人物はみんな、自分のありのままを個性として貫いて、素直です。
そして、パートナーについても、外見や職業や、その他諸々は結局のところ関係がなく
お互いが、そのお互いの個性そのものを愛しています。
それもこれも、自分に正直に生きているから生まれるプラチナな関係で
そこに、勇気をもらえます。
私は自分のことを人にアピールすることがとても苦手です。
だけど、一生付き合う自分という人を受け入れてあげる為には
良いところも悪いところも隠さず、
素直に生きていくことが不可欠なのだと
三年ぶりに観て、感じました。
そして、そんな自分をさらけ出せる相手がこの世にいてくれたら
それはとても幸せなことです。
まずは、自分の殻を、無理なくありのまま脱ぐことから
今日は、こちらで少し演奏をしていると、
大好きな先生にお会いできました。
外に出なければ、大事な人にも出会えません。
人は、人の中で生きていくのですね。
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